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エンジニア・起業家におすすめの作品3選

エンジニアやプログラマー・起業家などにおすすめの漫画・映画・ドラマを独断で選びました。テンション・モチベーションぶち上げの作品ばかりです。では、いってみましょう!


1. Silicon Valley(シリコンバレー)


エンジニアたちが画期的な圧縮技術で会社を立ち上げるアメリカのコメディドラマです。舞台もタイトル通り、シリコンバレーでエンジニア・起業家には憧れの街ですよね。


この作品の主人公は、大手IT企業であるHooli(フーリー)に務めるコミュニケーションが苦手な気の弱いエンジニアであるリチャード。(ちなみにHooliのモデルは、Google)リチャードが音楽アプリの制作の際に画期的なデータ圧縮技術を開発します。それに対して大手企業や投資家がその技術を買収しようとしますが、リチャードはCEOとなって自分で起業し、経営していきます。


このドラマでは、エンジニアならではのこだわりポイントが強調されていたり、下ネタから技術の発想を得たりとコメディ要素が強い作品ではありますが、会社立ち上げの細かい部分まで描いている素直に勉強になる作品でもあります。モチベーション上がること間違いなしですのでぜひ観てみてください!


↓エンジニアなら笑ってしまうようなこだわりポイントですね


前まではamazon prime videoでprime会員は無料で見れたのですが、今は見られなくなっていますね・・・U-NEXTでなら見られるようです!





2. 王様たちのヴァイキング


この漫画は、コミュニケーションが極端に苦手な天才クラッカー(クラッキング:コンピュータによる不正な侵入・破壊行為)是枝が、起業したばかりのベンチャーを中心に投資する「エンジェル投資家」の坂井と出会い、優秀ホワイトハッカーへと成長していく物語です。



是枝の友達は、加藤(ゴリラ君)と犬のニゴロ(2のべき乗である「256」は、プログラマーに馴染みのある数字ですね)、そして子供の頃に義父から与えられた2005年製の古い IBM ThinkPad X41です。小さな頃からPCとだけ向き合ってきて、「PCが唯一会話できる手段」だと言います。古いThinkPadにLinuxのUbuntuを載せて自分仕様にしているところは格好良く感じてしまいます。



坂井はエンジェル投資家ということもあり、作中には起業して間もないベンチャー企業がいくつか出てきます。起業家やスタートアップで働いたことのあるエンジニアであれば共感できるアクシデントなどがたくさん出てきます。全てのエンジニア・起業家に共感できる作品になっていると思いますので、ぜひ読んでみてください!





3. インターンシップ



この映画は、突然会社をクビになってしまったアナログおっさん営業マンの2人が、一発逆転を目指すため、Googleのインターンシップに参加する映画です。舞台がホンモノのGoogle本社で撮影されており、Google社員の働き方、Googleの福利厚生の凄さが知れる映画です。



このインターンで優秀だった1位のグループのみ、社員として働くチャンスが得られるバトルサバイバルで、周りがみんな学生のため浮いてしまった2人は、グループ作りもできず(相手にされない)、はみ出者グループに入ってしまいます。

しかし、人生経験を積んできた2人による強調性・粘り強さを発揮し、チームメイトの持ち味を最大に発揮させていきます。チーム内でそれぞれ活かすことで、チームワークは最大化するってことを再認識させてくれます。


また、個人的にはそれぞれの恋物語も面白くて必見です!





まとめ


いかがだったでしょうか?どれも自分が自分が観たり読んだりした作品で、とてもおすすめです。スタートアップ企業・ベンチャー企業の雰囲気が感じられ、テンション・モチベーションぶち上がること間違いなしですので、ぜひ観て読んで観てくださいね!





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